賜物を受けるときにはほほえみを絶やしてしまうね僕の幼さ
湾岸をつねに走って黒々と猫集団のひとつのいのち
きみひとりぶんのぴったり重力をありがとうかけてくれて おやすみ
友達とチャリで遠乗り 花粉症 一度なったらもう戻らない
朝が来て一輪挿しにささってる愛咬された赤いストロー
そして歯をみがいて眠るだけなのに不安になって髪をさわった
賜物を受けるときにはほほえみを絶やしてしまうね僕の幼さ
湾岸をつねに走って黒々と猫集団のひとつのいのち
きみひとりぶんのぴったり重力をありがとうかけてくれて おやすみ
友達とチャリで遠乗り 花粉症 一度なったらもう戻らない
朝が来て一輪挿しにささってる愛咬された赤いストロー
そして歯をみがいて眠るだけなのに不安になって髪をさわった